記事日付 | 20091026 |
タイトル | 東部ウマ脳炎-ベリーズ:(02) カヨCY、ウマ |
国名 | ベリーズ   |
感染症名 | 東部ウマ脳炎 |
概要 | 南米のEEEは、北米のEEEより毒性が弱い |
和文 | 南米におけるEastern equine encephalitis viruses (EEEV 東部ウマ脳炎ウイルス)は、北米ほど蔓延しておらず、毒性も強くない。北米と南米では、抗原性や遺伝学的に別の株といえる。南米では、EEEVの血清学的な蔓延が認められるものの、ヒトの感染や死亡には関係したことはない。南北両アメリカからのEEEVの遺伝子型Genotypes には、伝播サイクルと毒性に重大な相違点が見られる;南米のウイルス株は、北米の株に比べ、less virulent for humans である。South American subtypes of EEEV は、ウマだけでなく、ヒトにも病原性を有していることは確かだが、脊椎動物に対する病原性は、皆無と言うわけではないが北米株より弱い...北米にはvery bad virus が、南米には a bad virus がいる。 |
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