記事日付 | 20091110 |
タイトル | ボツリヌス症-ロシア:チェリアビンスクCL、チーズ、疑い |
国名 | ロシア   |
感染症名 | 乳児ボツリヌス症 |
概要 | ICU入院患者がボツリヌス症によるものであることが判明した |
和文 | http://dostup1.ru/society/society_11108.html チェリアビンスクChelyabinsk の医師らによって、異なる日に重症となってICUに入院となった、Magnitogorsk の4人の患者らがボツリヌス症であったことが確認された。市公衆衛生当局からの情報で明らかになった。感染源は、prepackaged cheeseと見られており、患者全員が食べていた。しかし、確定はされていない。いずれの患者も重症だが安定している。新たな発病者はいない。2日の会議で、3人の患者の診断が確定された。患者全員が治療中で、回復まで数ヶ月を要する見込みである。 [Mod.LL注-ボツリヌス症の原因食品としては珍しいが、以前にも、チーズの関与に関する報告が投稿されている] |
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