記事日付 | 20091111 |
タイトル | デング熱-メキシコ: |
国名 | メキシコ   |
感染症名 | デング熱 |
概要 | 2008年と比較して40%の増加となっている |
和文 | http://www.milenio.com/node/315044 2009年のデング熱患者数は、2008年と比較して40%の増加となっていることが保健当局から発表された:2009年の10月だけで10000人の患者が発生した。2014年にはワクチンが使用可能となる予定である。保健大臣によると、国内では27の州にデング熱感染が拡大し、この中には蚊族媒介性の同疾患の排除を宣言したQueretaro, Zacatecas and Guanajuatoの各州も含まれていた。最も被害が深刻なのはナヤリトNayarit州で、2008年の患者数は183人であったところ、2009年は3331人となっている。DHFとして計算された2300人は含まれていない。特に大きな被害が出ているのは、ケレタロQueretaroであり、2008年の感染疑い5例から、2009年には85例に増加した。ベラクルスVeracruz 州では、1633例から2286例に増加し、DHFも1489例が1902例となった[Mod.TY注-DHFの数が異様に多く、分類の間違いと思われる]...続く、原文参照願います |
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