記事日付 | 20091121 |
タイトル | ムンプス-イスラエル:(02) |
国名 | イスラエル   |
感染症名 | ムンプス |
概要 | 保健省:ムンプス感染流行 まっただ中 Ministry: Israel in midst of mumps outbreak |
和文 | http://www.haaretz.com/hasen/spages/1128723.html 保健省は16日、イスラエル国内でムンプスの感染流行が発生中であると発表した。2009年9月はじめ以降、105人がムンプスと診断され、10-24才の患者が最も多くなっている。2008年同期に、唾液腺が腫れる感染力の強いウイルスによる、ムンプスと診断された患者はわずか4人であった。年間の報告数は、13例だった。2007年はわずか7例であった。現在、エルサレムJerusalemからの患者は82例であるが、その他にも、the central region (11 cases), Tel Aviv (5), the south (4), and Haifa (2) となっている。1名が合併症である睾丸炎を発症し、入院した。今回の多数の患者発生の原因は、全国のワクチン計画に、麻疹や風疹とともに、ムンプスワクチンが取り入れられたのが、ようやく1988年になってからだったことが原因と当局者は述べた... |
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