記事日付 | 20091123 |
タイトル | デング熱-カーポベルデ: |
国名 | カーポベルデ   |
感染症名 | デング熱 |
概要 | 16744人の感染が疑われている |
和文 | http://www.who.int/csr/don/2009_11_18/en/index.html 厚労省検疫所(和訳) http://www.forth.go.jp/tourist/topics/topics09-11.html#06 16日、保健省は以下の5つの島で、16744人のデング熱感染が疑われる患者が発生したと報告した;Brava, Fogo, Maio, Sal, and Santiago。The World Health Organization (WHO) はカーポベルデ Cape Verde政府当局と緊密な協力関係を持って、アウトブレイク対応の技術支援のほか、他の国連機関、双方向パートナー、非政府機関NPOとの対応上の協調を支援している...WHOの支援内容...今回の流行は、国内で初めてのデング熱アウトブレイクであり、住民らはデング熱に対する免疫を有していない。デング熱感染流行期間中、これまでにデングウイルスに曝露したことのない人々の間での感染率は、しばしば40-50%となるが、最悪の場合は80-90%に達することもある。サハラ以南のアフリカにもデング熱は存在するが、気づかれていないことが多い。デング、チクングニア、クリミアコンゴ出血熱、リフトバレー、黄熱、ウエストナイルウイルスなどの、アルボウイルスの多くは、西アフリカの人々の健康に影響を与えているが、黄熱を除いて、継続的に行われているサーベイランスプログラムはない。 |
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