記事日付 | 20091208 |
タイトル | 狂犬病-米国:ニューヨーク市 注意喚起、アライグマ |
国名 | 米国   |
感染症名 | 狂犬病 |
概要 | セントラルパークのアライグマ3匹の狂犬病感染確認 |
和文 | http://www.nyc.gov/html/doh/html/pr2009/pr080-09.shtml この3ヶ月間に、マンハッタンのセントラルパーク Manhattan's Central Park で、3匹のアライグマの狂犬病感染が確認され--このうち2匹は先週のこと--たことを受け、保健局はニューヨークNew Yorkの市民らにアライグマ、スカンク、コウモリ、ノライヌやノラネコ、その他の狂犬病に感染する恐れのある野生動物に近づかないよう呼びかけている。今回の集団発生は、狂犬病が公園内のアライグマに広く感染拡大していることを示唆した。保健局は、問題の拡がりを明らかにするため、さらに調査を進めている。アライグマは、New York Cityの中の狂犬病動物として、最も多く報告されている。比較的多いのがブロンクスthe Bronxで、2006年と2007年には、スタテン島Staten Island でも確認されている。従来よりQueens and Manhattanでアライグマの感染が見つかることはまれで、ブルックリン Brooklynではアライグマの感染が確認されたことはない。コウモリの感染は、 5 boroughsの全てで発生している。2009年に New York Cityで確認されている狂犬病は全部で20件: 14 raccoons from the Bronx, 4 raccoons from Manhattan, one raccoon from Queens and one bat from Staten Island...以下、原文参照願います Number of Rabid Animals Identified in New York City, 2003-2009* Borough: 2003 / 2004 / 2005 / 2006 / 2007 / 2008 / 2009* --------------------- Bronx: 6 / 13 / 26 / 6 / 14 / 13 / 14 Brooklyn: 0 / 0 / 1 / 0 / 0 / 1 / 0 Manhattan: 0 / 0 / 0 / 1 / 0 / 0 / 4 Queens: 0 / 0 / 1 / 2 / 1 / 1 / 1 Staten Island: 0 / 1 / 0 / 35 / 29 / 4 / 1 |
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