記事日付 | 20091214 |
タイトル | 髄膜炎-コンゴDR:ORIENTALE HC、髄膜炎菌性 |
国名 | コンゴDR   |
感染症名 | 髄膜炎 |
概要 | [1] 髄膜炎の症状がある小児2人が死亡した |
和文 | http://news.xinhuanet.com/english/2009-12/02/content_12574856.htm 1週間に、Maikazo Institute[Tshopo district、 キサンガニKisangani、Orientale province of the Democratic Republic of Congo (DRC)]の生徒2名が、髄膜炎症状を伴う原因不明の疾患により死亡したと、11日のラジオ放送が伝えた。最新の死亡患者が発生したMangobo general hospitalには、11月28日[?]以降3人の生徒が入院していた。このほかにも9人が、入院から数時間以内に死亡している。この生徒らは、頭痛、発熱、けいれんなどの症状が見られ、医療センター到着と同時に死亡し、症状から髄膜炎と考えられると、Tshopo zoneの責任医師が述べた。Tshopo近郊の Makiso and Mangobo districts でも患者が確認されている... [2] 同じ学校の十数人の生徒らが死亡した髄膜炎の流行 情報源: Irin (UN Integrated Regional Information Ne2rks) Africa 、2009年12月8日。 http://www.irinnews.org/report.aspx?ReportID=87364 先週、同一校の十数人の生徒らが死亡した髄膜炎の流行は、キサンガニKisangani市内全域に拡大していると、11月30日[?]にDRC政府当局が発表した。先週確認された、細菌The strain of the meningococcal [serogroup] Cに感染した患者は、このコンゴ川河口の港湾都市全体で、100人以上に及んでいることを、7日に保健相が明らかにした。この細菌に感染して死亡した17人は、すべてMaikazo Technical Instituteの生徒であった...発端となった死亡患者は、the Maikazo Technical Instituteで発生し、11月末までに9人の生徒が病院での検査後に死亡した。1週間前に10人目の生徒が死亡し、学校が閉鎖された。キサンガニは、Africa's "meningitis belt"に位置し、乾期には、世界平均の人口10万対3人をはるかに超える感染者が発生する。WHOは、ワクチンが使用可能間近(on the way)にあると考えているが、キサンガニのような貧困の人口密集地域には、今も深刻な影響を与えている。 the "belt"全域で、2009年初からの感染者は25000人近くで、1500人以上死亡したとされる。 [Mod.ML注-DRC東部はいつも内戦に曝されてきた。国内事情の説明、the "Meningitis Belt" ( http://wwwn.cdc.gov/travel/yellowBookCh4-Menin.aspx )、2009年はじめの11週間の発生状況、通常はthe DRC はthe usual African meningitis belt の国とは考えられていないこと、など....] 地図 Orientale(The provincial capital of Tshopo is Kisangani.)は、 the Democratic Republic of Congo (DRC). の北東角にあり、The 2005 Constitutionにより4つに分割された: Ituri, Haut-Uele, Tshopo, and Bas-Uele ( http://en.wikipedia.org/wiki/Democratic_Republic_of_the_Congo ). |
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