記事日付 | 20091214 |
タイトル | インフルエンザパンデミック(H1N1)2009-世界各国:indigenous peoples 先住民族 |
国名 | 世界各国   |
感染症名 | インフルエンザパンデミック |
概要 | インディアンとアラスカ原住民で高い死亡率 |
和文 | http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm5848a1.htm オーストラリア、カナダ、ニュージーランドの先住民族は、パンデミック(H1N1) 2009 インフルエンザウイルスによる入院及び死亡率が、3-8倍高いことが判った。10月、米国内の2つの州(アリゾナArizona andニューメキシコ New Mexico)内のAmerican Indian/Alaska Natives (AI/ANs)において、不釣り合いなH1N1による死亡が観察された。この観察結果を下に行われた調査により、4月15日から11月13日までの期間中に、12の州のAI/ANs は、他の種族/民族と比較して、パンデミック(H1N1) による致死率が4倍であることが示された。このような結果となった理由については判っていないが、 AI/ANs の間で慢性疾患(糖尿病や喘息)の罹患率が高いこと、貧弱な住環境、受診の遅れなどによる可能性がある...以下やや長文、原文参照願います。 |
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