感染症速報詳細

記事日付 20091216
タイトル 毒藻、鳥類の大量死-米国:
国名 米国    
感染症名 毒藻
概要 約480kmにわたる有毒藻の発生
和文 http://www.mcclatchydc.com/226/story/80528.html?storylink=omni_popular
asteroids ヒトデではなく、toxic algae が恐竜の死亡原因であったとの新説が出されたことから、米国の北西部沿岸で藻類が異常発生し、数千羽の海鳥が死亡し、サーファーやkayakers カヤックの漕ぎ手にも健康被害が発生した原因の解明に取り組んでいる。ニューポートNewport, Oregonから北はカナダ国境にまでのおよそ480kmにわたって続いている藻の発生は、9月から10月にピークの名残ではあるが、今も残存したままである..._Akashiwo sanguinea_ と呼ばれる、単細胞の海水藻 の大発生は、Puget Sound, the Chesapeake Bayのほか、世界中のどこでも発生が確認されている。しかし、北西岸での発生は規模が異なっており、多いところでは、水1クォーターあたり150万個の藻の細胞が存在する。この大発生は、最大で深さ20mに達し、長い距離にわたっている。細胞が破砕されてtoxic froth(泡)が発生した事例は、これ以外では、これより小規模の、2007年のCalifornia's Monterey Bayでの発生のみである。今回の発生原因は判っていない...以下、原文参照願います

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