記事日付 | 20091224 |
タイトル | ハンタウイルス 最新状況2009-南北アメリカ(12):米国、小児 |
国名 | 南北アメリカ   |
感染症名 | ハンタウイルス |
概要 | Hantavirus pulmonary syndrome in 5 pediatric patients - 4 states, 2009 |
和文 | http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm5850a3.htm?s_cid=mm5850a3_e Hantavirus pulmonary syndrome (HPS ハンタウイルス肺症候群) は致死率の高い届出感染症であり、齧歯類からヒトに感染する。毎年米国内で20-40例のHPS症例が報告されている;全患者のうち、17才未満の患者は7%未満であり、10才未満は非常にまれである。CDCは、2009年5月16日から11月25日の期間中に、5例の小児HPS患者の報告を受けた。アリゾナArizona, カリフォルニアCalifornia, コロラドColorado, and ワシントンWashington各州の、6-14才の小児患者であった。5人はいずれも齧歯類との接触があった。この報告は、5人の臨床症状やウイルスの想定される感染経路などについての報告である...以下、原文参照願います。 |
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