記事日付 | 20091228 |
タイトル | インフルエンザパンデミック(H1N1)2009(136)-アルゼンチン、小児死亡 20091227.4359 |
国名 | アルゼンチン   |
感染症名 | インフルエンザパンデミック |
概要 | アルゼンチンにおける、インフルエンザ関連の小児入院 Pediatric Hospitalizations Associated with 2009 Pandemic Influenza A (H1N1) in Argentina |
和文 | http://content.nejm.org/cgi/content/full/NEJMoa0907673 要約: 背景 省略 方法 RT-PCR法で2009 H1N1インフルエンザと診断された、下気道急性感染もしくは発熱のあった小児患者の後方視的研究 結果 2009年5-7月に小児251人が入院となり、2008年のインフルエンザによる入院率の2倍となった。19%がICU、17%が呼吸器装着、5%(13人)が死亡し、小児人口10万対の粗死亡率は1.1(2007年の季節性0.1、2008年は0)であった。死亡患者の多くは1才未満の遷延性低酸素血症による) 結論 パンデミック(H1N1) 2009 インフルエンザによる小児死亡率は、季節性インフルエンザの10倍 [Mod.CP注-論文についての解説など...] |
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