記事日付 | 20100102 |
タイトル | 原因不明の真菌、キャッサバ-ウガンダ:Kiboga KG |
国名 | ウガンダ   |
感染症名 | 原因不明の真菌 |
概要 | Cassava disease ravages gardens キャッサバの真菌性疾患 |
和文 | http://www.eatribune.com/articles.php?id=1094 Kiboga [Central Region] でキャッサバの真菌性疾患が大発生し、24haの農園に壊滅的な被害を与えた。Rwamatta Sub-Countyで最も深刻な状況となっている...キャッサバは、はじめに黄色くなり、茎が腐っていた。葉に斑点が生じ、日中はハエが飛び交っている。気候変動、雑草、密集した植え付けなどが感染流行の原因と考えている。 [Mod.DHA注-キャッサバには、_Fusarium_, _Phythophtora_, _Pythium_, and the parasitic mushroom _Laetiporus sulphureus_ (synonym _Polyporus sulphureus_)など、 少なくとも20種類の根腐れroot rot を起こす病原性真菌が知られており、アフリカ各地で深刻な問題となっている。ウイルス性のものとしては、数種類の _Begomovirus_ によるCassava brown streak virus_ やcassava mosaic disease があり、ウガンダを含む東アフリカの作物に影響している] |
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