記事日付 | 20100118 |
タイトル | インフルエンザパンデミック(H1N1)(08)-米国、モンゴル |
国名 | 米国 モンゴル   |
感染症名 | インフルエンザパンデミック |
概要 | インフルエンザパンデミック:アメリカ(ワクチンの安全性)、モンゴル(状況) |
和文 | [1] USA (vaccine safety) Summary of 2009 Monovalent H1N1 Influenza Vaccine Data VAERS:Data through 8 Jan 2010 情報源:Dept. of Health and Human Services, Centers for Disease Control and Prevention (CDC)、2010年1月16日。 Http://vaers.hhs.gov/resources/2010H1N1Summary_Jan14.pdf The Centers for Disease Control and Prevention (CDC) と the FDA (Food and Drug Administration) は、the Vaccine Adverse Event Reporting System (VAERS) website(http://vaers.hhs.gov) およびthe CDC's website, WONDER(http://wonder.cdc.gov/vaers.html) を通じて、監視されているワクチンの安全性についての最新状況に関する情報を提供している。以下に、VAERSに寄せられた、[pandemic] 2009 H1N1 monovalent influenza vaccine 接種(経鼻および注射)後に生じた副反応の要約を示す...8日現在、全米の1億1000万回のH1N1ワクチン接種で、7814例の副反応報告が寄せられ、大半(94%)は重篤でないもの"non-serious"(注射部位の痛みなど)であり、477 (6%;うち33例の死亡報告) は "serious" に分類されたが、季節性インフルエンザワクチン接種との差がないこと、46例のGuillian-Barre syndrome (GBS)が報告されているが接種に関わらないGBSは全米で毎週80-160例起きていることなど...VAERSの限界、CDCおよびFDAの動き、VAERSとはなど...以下、原文参照願います [2] Pandemic (H1N1) - モンゴル H1N1 Mongolian Update 情報源:UB Post, Ministry of Health statement 、2010年1月15日。 Http://ubpost.mongolnews.mn/index.php?option=com_content&task=view&id=4268&Itemid=36 モンゴル保健省によると、検査で確定されたH1N1感染患者数は1259人に達した。The pandemic (H1N1) 2009 virusによる死者は29人で、ウランバートル Ulaanbaatar Cityで15人、ウブルハンガイUvurkhangaiで5人、Dornogobiで2人、 Arkhangai, Bulgan, Sukhbaatar, Dundgobi and Bayan-ulgii provinces で各1人となっている。WHOから10万回接種分のパンデミック(H1N1) 2009 インフルエンザワクチンが届いており、まず始めに妊婦に接種し、6万回接種分が小児らに行われる予定となっていた。14日から32000回分の接種が開始された。15日には、大衆と常に接点を持つために感染リスクがあるとして、newsmen(記者?)のワクチン接種が行われている。ジャーナリスト270人が接種を受けることになっている。 [Mod.CP注-ワクチンの優先グループとして、ジャーナリストが選ばれるというのは、あまりない決定unusual decisionである] 地図 Mongolia showing the capital Ulaanbaatar and the other cities http://www.lonelyplanet.com/maps/asia/mongolia/ |
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