記事日付 | 20100127 |
タイトル | 鳥インフルエンザ(05)-イスラエル(ハイファHA) |
国名 | イスラエル   |
感染症名 | 鳥インフルエンザ |
概要 | キブツにおける感染発生確認 Bird flu discovered at kibbutz |
和文 | http://www.israelnationalnews.com/News/Flash.aspx/179376 26日、Kibbutz Ein Shemerの養鶏場1か所で鳥インフルエンザ感染流行が確認された。約43000羽のメンドリを飼育する養鶏場で発見された。当局は処分を開始した。全ての農業生産を中止した。 [Mod.AS注-政府研究機関により、HPAI H5N1ウイルスによると確認された今回のイベントは、Kibbutz Ein Shemer (Haifa District).の、1か所のbroiler-type breeder pullet(若いメンドリ) farm を襲った。このプラントは、appropriate precautionary biosecurity managementを維持していることで知られていた;感染源の調査が進行している。27日の報道によると、農場作業員らは予防的にタミフルの治療を受けている。ヒトでの感染は報告されていない。43000羽のニワトリは全て処分される事になっている。イスラエル政府からOIEへの報告については、以下を参照のこと http://www.oie.int/wahis/public.php?page=event_summary&reportid=8888 。2008年1月に発生した、イスラエル国内の前回のH5N1感染流行は、今回の発生地から8kmのBenyaminaにある、ペット用のトリを庭先で飼育する小規模農家の1軒で発生した。この農家の駆除策により、以後の感染拡大は起きていないが、感染源については未解決のままである。] 地図 Ein (En) Shemer, go to square 6 of the interactive map http://www.eyeonisrael.com/Israel-touring-map.html |
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