記事日付 | 20100118 |
タイトル | 麻しん-アフリカ:ナミビア(クネネKU) |
国名 | ナミビア   |
感染症名 | 麻しん |
概要 | 1000人を超える患者発生 現在は減少傾向 Kunene: Measles cases top one thousand |
和文 | http://www.namibian.com.na/news/full-story/archive/2010/january/article/kunene-measles-cases-top-one-thousand/ the Kunene Region (クネネ地方)で5ヶ月ぶりとなる麻しん患者が報告された。13日、患者数は1081人に達した。Opuwo市長は、現在33人の患者が麻しんセンターで治療中であることを明らかにした。2009年12月と比べ、患者数は激減している。当時、センターの患者数は50〜70人となっていた。新たな患者発生はあるものの、ゆっくりと増えていると述べた...以下、戸別訪問による啓蒙、the Epupa Clinicではわずか5%のワクチン接種率であること、The Opuwo State Hospital は、Kunene region 唯一の麻しん治療施設であることなど、原文参照願います。 [Mod.CP注-過去にナミビアは、優秀な成績で麻しんワクチン接種を行っていただ、おそらくは隣国アンゴラから波及したと思われる過去の大規模流行を見るに付け、(おそらくはワクチン不足により)接種カバー率が不十分であることが露見した...) 地図 The Kunene regionは、13 regions of Namibiaの1つで、国内の他の地域より開発が遅れている。地名はThe Kunene Riverに由来し、北側でアンゴラとの国境を形成している the location and extent of the Kunene region http://en.wikipedia.org/wiki/Kunene_Region 空撮 the Kunene River & surrounding bush http://www.selberschuld.com/flafrica/journal/pictures/1024_004.jpg |
原文リンク |