記事日付 | 20100130 |
タイトル | イネいもち病(Blast disease)-ベトナム(メコンデルタ)、イネ |
国名 | ベトナム   |
感染症名 | イネいもち病(Blast disease) |
概要 | 8万haのイネに病気が広がっている |
和文 | http://business.asiaone.com/Business/News/Story/A1Story20100126-194504.html 2009/2010年の冬から春の収穫時期に、_Pyricularia oryzae_によるleaf-burning disease(葉が焼ける疾患)の感染が広がっていることを、十分に周知していなければならないと、the Plant Protection Agencyの副代表が述べた。デルタ地帯の8万haに当たる面積のコメに発生している。疾患予防策として、栽培の密度を小さくするよう注意を呼びかけている。また、過剰の窒素肥料の使用を控えることも必要だとしている。 [Mod.DHA注-Rice blast は、真菌の _Magnaporthe grisea_ (synonyms _Pyricularia oryzae_, _P. grisea_). を原因とし、収量の最大50%が失われる可能性のある、世界中のイネにとって最も被害の大きい疾患の1つとなっている...] |
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