記事日付 | 20100211 |
タイトル | 鳥インフルエンザ、ヒト(10)-インドネシア(ランプンLA) 疑い |
国名 | インドネシア   |
感染症名 | 鳥インフルエンザ |
概要 | 疑い患者発生、飼育していた家禽の検査はH5N1陽性 |
和文 | http://www.thejakartapost.com/news/2010/02/10/suspect-quarantined-lampung-hospital.html Bandarlampung, Lampung ランプンの病院は、高熱・咳・呼吸困難などの症状があり、鳥インフルエンザの感染が疑われる患者が発生したことを受け、再び隔離されている。患者は、飼育していたニワトリが突然死し、直接接触したと報告されている。彼女はこのニワトリを焼却処分して埋めた。女性の夫は、この2週間に、自宅付近で多数のニワトリが突然死亡したと述べた。Way Laga subdistrict で死亡したニワトリの検査では、鳥インフルエンザウイルスの感染があったことが確認されている。医師らは、現在この女性の鳥インフルエンザ感染については、検査の結果を待っているところであると述べた。結果が陰性であったとしても、この地域には鳥インフルエンザの発生が確認されていることから、Way Lagaの住民らは十分に注意する必要があると述べた。2年前、この地域で鳥インフルエンザが発生し、数千羽の家禽が死亡している。Way Lagaでは、突然死したニワトリを焼却処分したが、住民の多くが、感染徴候があるにもかかわらず、ニワトリを手放そうとしなかったと、現地保健当局者が述べた。2010年1月、2714羽の家禽が死亡した... [Mod.CP注-この入院した女性患者が所有する、発病したニワトリの鳥インフルエンザ(H5N1)ウイルス感染は証明されたが、彼女の検査による感染の有無はまだ確定されていない。確定されるまで、患者は疑い例のままである] 地図 Lampung (also known as Southeast Sumatra) 、located on the southern tip of the island of Sumatra http://www.mapofsumatra.com |
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