記事日付 | 20100211 |
タイトル | 麻しん-オーストラリア:クイーンズランドQL 注意喚起、情報提供依頼RFI |
国名 | オーストラリア   |
感染症名 | 麻しん |
概要 | 海外からの渡航者が麻しんに感染していた |
和文 | [1] 男性旅行客が麻しんに感染していた 情報源:Courier and Mail 、2010年2月10日。 Http://www.news.com.au/couriermail/story/0,20797,26703189- Airlie Beachにおいて、麻しん感染が疑われる流行が発生し、多くの旅行者らが曝露した可能性がある。5日間の日程でホイットサンデー島Whitsundaysに滞在していた男性旅行客1人が、感染力の強いこの疾患に罹患し発病した。この男性は、オーストラリア国内でウイルスに感染したのではなく、the community内で感染したと考えられている。このクイーンズランド州北部の人気観光地内で、ボートクルーズに乗船し、公共の潟lagoon で泳ぎ、いくつかのレストランで食事をしたことが判っている... [2] Airlie Beachに滞在した男性の検査陽性 情報源:Brisbane Times online 、2010年2月10日。 Http://www.brisbanetimes.com.au/travel/travel-news/measles-scare-at-tourist-mecca-20100210-nr0l.html 海外からの旅行者が麻しんに感染していたことから、Whitsundaysの行楽地に、この感染症に対する注意喚起が呼びかける事となった。Queensland Healthは10日、この男性の検査が陽性となったことを受け、麻しん感染流行に対する注意を呼びかけた。男性は1月30日から2月4日までの期間、Airlie Beachに滞在した。当局によると、この男性は海外で感染してから現地に入った(from overseas)。オーストラリア国内で感染した訳ではないが、the Airlie Beach regionでの滞在期間中に、非常に感染力の強い状態にあったと説明した...麻しんに関する説明など。 [3] ダーウィンに滞在 情報源:Australian Broadcasting Corporation 、2010年2月4日。 Http://www.abc.net.au/news/stories/2010/02/04/2810215.htm ダーウィンDarwin を訪れていた旅行者が麻しんに感染していたことから、麻しんに対する注意が呼びかけられている。先週[1月最終週と思われる]、The Northern Territory Centre for Disease Control当局は、感染性のある人物がダーウィンにいたことが確認されたため、麻しんの注意喚起を発令した。当局によると、この男性は、豪時間の1月26日に、Jetstar flight JQ74 便で、ベトナム・ホーチミンHo Chi Minh City からダーウィンに到着した。さらに、同日午前7時に同じ便でSydney に向かった。当局は、感染者の周りの乗客らに接触している... [Mod.CP注-クイーンズランドQueensland 州は、人気観光地であることから、感染症が持ち込まれやすい。麻しんは感染力が強く、発症の前から感染力を持ち、麻しんの発生が多くワクチン接種が機能していない国からの乗客を乗せる飛行機内において、そのリスクは最も高くなる...以下、原文参照願います] |
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