記事日付 | 20100215 |
タイトル | 突然の減少、マンゴー-アラブ首長国連合 |
国名 | アラブ首長国連合   |
感染症名 | 突然の減少 |
概要 | 数千本のマンゴーの木が病気のため枯れている |
和文 | http://gulfnews.com/news/gulf/uae/environment/mango-killer-strikes-uae-farms-as-officials-set-out-to-protect-trees-1.581705 the UAEにおいて、数千本のマンゴーの木が病気のため枯れていると、当局者が述べた。mango killerとして知られる、_Ceratocystis manginecans_, と呼ばれ、真菌の1種が原因であることが判明した...この病気が、UAEの東部ではじめて見つかったのは2005年のことで、その後Bitnah, Masafi, Dadna, Dibba and Kalba. など他の地域に広がった。オマーンでも、2000年に同じ病気が報告されており、大きな損害がでている。長らく原因が分からないままであったが、オマーンの研究者らが真菌が原因であることを突き止めた。 [Mod.DHA注-上記の疾患は、sudden decline (or sudden wilt) of mangoとして知られている。真菌のLasiodiplodia theobromae_ or/and _Ceratocystis fimbriata_ が原因であると、世界各地から報告されている。2009年、さらに2種類の真菌が、オマーンの感染のあった木から分離された;_C. manginecans_ and _C. omanensis_ (ProMED-mail post 20091214.4240).。今回の報告は、オマーン以外では初めての報告だと思われる....] |
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