2011年のニュース

アンゴラの学校で発生した疾患について

WHO  2011年8月15日 

アンゴラの学校で原因不明の疾患が小児や学生の間で発生したと報告されました。多くの場合、この疾患は突然発症しましたが、数時間以内に改善しました。死者は報告されていません。

報告された典型的な症状は、嘔吐、頭痛、咽喉痛、目の刺激症状、咳嗽、呼吸困難であり、失神がみられた症例もありました。この発生は首都、ルアンダ(Luanda)の学校と他の多くの州で報告されました。

このアウトブレイクの原因はまだ不明ですが、刺激性化学物質が関連している可能性があります。WHOは、アンゴラ政府によるこのアウトブレイクに対する調査をサポートし、更なる発生の予防対策を提案するために、チームをアンゴラに送りました。

このWHOチームは、疫学研究者、研究専門家、および薬学者/毒物学者より構成され、この(上記)目的のために設立された国家セクター間委員会に技術サポートを提供しています。

これは複雑な作業であり、WHOは適切な調査方針に関するアイデアを探るために他国からの専門家や専門機関と協議しています。