2011年12月22日更新 エジプトで新たな鳥インフルエンザの患者が報告されました。

2011年12月21日に公表されたWHOの情報によりますと、エジプトで新たに鳥インフルエンザA (H5N1)患者1例が報告されました。

患者はダカリーヤ(Dakahlia)県に住む29歳の男性です。2011年12月8日に発症し、12月15日に入院しタミフルで治療を受けました。患者は重篤な状態で、19日に死亡しました。

患者は12月18日、WHO世界インフルエンザサーベイランスネットワークの国立インフルエンザセンター、エジプト中央公衆衛生研究所において確定診断されました。

感染源調査により、患者は裏庭で飼っている家きんと接触していたことが判明しています。

エジプトでは現在までに156例の患者が確認され、そのうち54例が死亡しています。

現地にご滞在の際は、鳥がたくさんいる場所で鳥に直接触ったり、病気や死んだ鳥に近寄らないようにしましょう。

出典

WHO : Avian influenza - situation in Egypt - update59
http://www.who.int/csr/don/2011_12_21/en/index.html