2012年08月13日更新 インドネシアで鳥インフルエンザの患者が発生しました。

2012年8月10日に公表されたWHOの情報によりますと、インドネシアで新たに鳥インフルエンザA(H5N1)患者1人が報告されました。 

患者はジョグジャカルタ(Yogyakarta)州に住む37歳の男性です。2012年7月24日に発熱があり、7月27日に入院しましたが、7月30日に死亡しました。

疫学調査によると、患者は自宅で4羽の鳥を籠に入れて飼っていました。自宅から約50メートル先に家きんのと殺場があり、近くに農場もありました。

患者が鳥インフルエンザA(H5N1)に感染していたことは、保健省の国立健康開発研究所によって確認され、国際保健規則に基づいてWHOへ報告されました。 

インドネシアでは、2005年から現在までに191人の患者が報告され、そのうち159人が死亡しています。2012年には8人の報告があり、すべて死亡しています。

現地に滞在する方は、鳥がたくさんいる場所で鳥に直接触ったり、病気の鳥や死んだ鳥に近寄ったりしないようにしましょう。

出典

Avian Influenza-situation in Indonesia-update
http://www.who.int/csr/don/2012_08_10b/en/index.html