2016年10月25日更新 世界ポリオ デー 2016

 時差の関係で一日遅れとなりますが、2016年10月24日は、世界ポリオの日でした。WHOよりポリオに関する歴史と方針が簡単に紹介されています。

 世界ポリオ デーは、初めてポリオ・ワクチンを開発したチームを率いたJonas Salk(ジョナス・ソーク)の誕生を記念して10年程前に国際ロータリーによって設立されました。この不活化ポリオウイルス・ワクチンとその後もAlbert Sabin(アルバート・セービン)によって開発された経口ポリオウイルス・ワクチンが世界中で使用されていることで、1988年に世界ポリオ撲滅推進計画(GPEI)が設立されました。GPEIは、2013年までに、世界中のポリオを99%も減らしました。

 ポリオは障害を起こし、致命的となることもある感染症です。治療法はありませんが、安全かつ有効なワクチンがあります。ポリオは予防接種によって感染を防ぐことができます。複数回指定されたポリオ・ワクチンを摂取すれば、ほとんど一生涯にわたり子どもをポリオから保護します。そのため、ポリオを撲滅するための戦略は、世界でポリオの感染伝播を阻止し、世界中にポリオがなくなるまで、すべての子どもに予防接種を行い、感染を防ぐことに基づいています。

出典

WHO. Promoting health through the life-course. 24 October 2016
2016 World Polio Day
http://www.who.int/life-course/news/events/2016-world-polio-day/en/