2016年11月15日更新 抗生物質の使用への注意を喚起する世界週間

 今週、2016年11月14日から20日は、世界での抗生物質への注意を喚起する1週間となります。WHOは、薬剤耐性菌の出現により、医療における抗生物質の取り扱いへの注意を喚起しています。

 世界での抗生物質の使用への注意を喚起するこの1週間は、世界での抗生物質耐性(菌)への認識を高め、さらなる抗生物質への耐性(菌)の出現と拡大を避けるために、市民、医療従事者、政策立案者が一体となって最善の行動と取ることを奨励し、目指しています。

 このキャンペーンのテーマは「抗生物質:医療での取り扱い」とされ、抗生物質が貴重な資源であり、(有効性)を保持されるべきものであるという重要なメッセージが反映されています。これら抗生物質は、人や動物に処方する資格をもった医療の専門家によって処方された場合にのみ、細菌感染の治療に使用されることが必要です。抗生物質を分け合って使用したり、今後のために保持したりするべきではありません。

出典

WHO. Media centre. 14 to 20 November 2016
World Antibiotic Awareness Week. Antibiotics: Handle with care
http://www.who.int/mediacentre/events/2016/antibiotic-awareness-week/en/