2017年05月31日更新 ジカウイルス感染症に関する注意喚起(インド)-外務省

 外務省から、5月30日付けで、インドにおいてジカウイルス感染症が報告されたことを受けて、妊娠中又は妊娠予定の方は可能な限り渡航を控えることへの呼びかけが行われています。

要点

インド保健家族福祉省は、5月15日、同国グジャラート州アーメダバード市ブプナガール地区において、3例のジカウイルス感染症例が報告されたことを発表しました。これを受け、世界保健機関(WHO)は、インドを新たに「カテゴリー2:2015年以前にウイルス伝播が確認又は2015年以降新たに感染事例が報告され、中断なく感染伝播が起きている地域」に追加し、妊娠中の女性に対して同国への渡航を控えるよう呼びかけています。
ジカウイルス感染症は、妊娠中の方が感染すると胎児に小頭症等の先天性障害を引き起こす可能性があることから、特に妊娠中又は妊娠予定の方は、可能な限り発生地域への渡航をお控えください。やむを得ず渡航する場合、既に現地に滞在している場合は、防蚊対策に努めるとともに、性行為感染のリスクも考慮し、パートナーとともに、症状の有無にかかわらず、コンドームを使用する、性行為を控えるなど、必要な対策を講じることをおすすめします。

 詳しくは、外務省の海外安全ホームページ広域情報のページをご覧下さい。

参考情報

外務省 海外安全ホームページ:ジカウイルス感染症に関する注意喚起(発出対象国追加(インド)。妊娠中又は妊娠予定の方は可能な限り渡航をお控えください。)(その4)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2017C115.html