エボラ出血熱はエボラウイルスがうつることによってかかる病気で、人から人へうつります。
病気を発症した患者の血液、唾液や排泄物に直接触れたときに、皮膚からウイルスが体に入ります。病気に感染した動物に触れたり、食べたりすることによってもうつります。
2~21日(通常7日程度)の症状のない期間があった後、発熱、頭痛、筋肉痛、のどの痛みをおこします。それに続いて嘔吐、下痢や内臓機能の低下がみられ、さらに進行すると体のいろいろな部分から出血し、死亡します。死亡する確率は25~90%になります。
特別な治療法はなく、症状を軽くするための集中治療が行われます。
ワクチンはありません。流行地域に立ち入らないことが重要です。また、動物の死体に近づく事や、肉(Bushmeat)を食べる事は避けてください。
過去に、アフリカ中央部で発生しています。