検疫所では、食品等の輸入を考えている方を対象に輸入相談を受け付けています。 食品衛生法に適合しない食品等の輸入を未然に防止するとともに、輸入手続き、検査制度等に関してあらかじめご存じいただくためにも事前の輸入相談をおすすめいたします。 |
輸入しようとする商品にもよりますが、実際の輸入時に確認する事項は多岐にわたります。
そのため、輸入相談を希望される場合には、基本的な確認事項として、あらかじめ次のような情報がわかる資料やサンプルのご準備をお願いいたします。
※情報についてはできるだけ製造者から書面で取得し、日本語に訳したものをご用意ください。
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- 製造者及び製造所(生鮮食品の場合は生産国、輸出者及び包装者)
- 原材料及び使用されている食品添加物(それぞれ名称や使用量を具体的に)
- 製造、加工の方法(殺菌方法や抽出方法などできるだけ具体的に)
- 包装形態やその材質
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- 構成する部品とその材質
- おもちゃの場合は塗膜及び可塑剤使用の有無(有りの場合はその種類等)
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相談窓口 |
相談日時及び受付予約電話番号 |
広島検疫所食品監視課
(輸入食品相談指導室) |
《相談日時》
《予約受付電話番号》
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広島検疫所境出張所
(食品監視課境分室) |
0859-42-3517 |
広島空港検疫所支所
(検疫衛生・食品監視課) |
0848-86-8017 |
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