コンゴ民主共和国とウガンダのエボラ出血熱について(2012年11月19日)

 コンゴ民主共和国(東部のオリエンタル州)のエボラ出血熱に対する疫学調査、対応が続いています。また、ウガンダでは、一度、エボラ出血熱が終息しましたが、新たに中部(ルウェロ県)で発生しました。

 コンゴ民主共和国のオー・ウエレでは、10月24日時点で、患者52人(確定患者は35人、可能性の高い患者は17人)が報告されており、そのうち25人が死亡しています。

 ウガンダのルウェロでは、11月17日時点で、患者4人が報告されており、そのうち3人が死亡しています。

 より詳しい情報は、下記のリンク先をご覧ください。

 

2012年11月19日掲載