2015年05月28日更新 ケニアでコレラが流行しています

 コレラは、コレラ菌によって下痢や嘔吐が生じる病気です。最近のコレラは症状が軽いことが多いですが、ときに重い下痢が起こり、脱水から死亡することもあります。

 2015年5月27日付けで公表された外務省の渡航情報によりますと、ケニアでコレラが流行しています。2014年12月末以降、ナイロビ郡でコレラが発生し、国内各地で流行しています。ナイロビ郡のほか、ミゴリ郡、ホマベイ郡、ボメット郡、モンバサ郡、ナクル郡、ムランガ郡、キリニャガ郡、バリンゴ郡、キアンブ郡、エンブ郡の計11郡に、流行が拡大しています。

 ケニアへ渡航、滞在される方は、今後の情報に注意していただくとともに、以下の対策を行ってください。

飲料水や歯みがき、うがいの水にはミネラルウォーターを使うか、十分に沸騰させた水を使うこと。
氷は生水から作られている可能性があるので食べないこと。
食事は加熱されたものを、冷めないうちに食べること。
食事の前、トイレの後には石けんと水で十分に手洗いすること。
下痢になった場合、以下の作り方で作った水を十分にとり、できるだけ早く医療機関で診療を受けること。Cholera_ver2_03.jpg

感染症情報:食べ物・水にご注意を! コレラ

出典

外務省 海外安全ホームページ
渡航情報:ケニアにおけるコレラの流行
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?id={%countrycd%}&infocode=2015C137