2015年07月02日更新 南スーダンでコレラが流行しています

 コレラは、コレラ菌によって下痢や嘔吐が生じる病気です。最近のコレラは症状が軽いことが多いですが、ときに重い下痢が起こり、脱水から死亡することもあります。

 2015年7月1日付けで公表された外務省の渡航情報によりますと、南スーダンの首都ジュバ市でコレラが流行しています。6月29日現在、430名の疑い患者が確認され、そのうち28名が死亡しています。

 南スーダンへ渡航、滞在される方は、今後の情報に注意していただくとともに、以下の対策を行ってください。

飲料水や歯みがき、うがいの水にはミネラルウォーターを使うか、十分に沸騰させた水を使うこと。
氷は生水から作られている可能性があるので食べないこと。
食事は加熱されたものを、冷めないうちに食べること。
食事の前、トイレの後には石けんと水で十分に手洗いすること。
下痢になった場合、以下の作り方で作った水を十分にとり、できるだけ早く医療機関で診療を受けること。Cholera_ver2_03.jpg

感染症情報:食べ物・水にご注意を! コレラ

出典

外務省 海外安全ホームページ
渡航情報:南スーダン 首都ジュバ市におけるコレラの流行
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?infocode=2015C189