感染症についての情報

風しん Rubella

風疹は、風疹ウイルスにうつることによってかかる病気で、人から人へうつります。発熱・発疹・リンパ節の腫れを特徴とする病気です。

どうやってうつる

患者に触ったり、患者の咳やくしゃみなどによって飛び散ったウイルスを直接吸いこんだりすることによってうつります。

症状

12~23日の症状のない期間のあと、発熱し、体中に発疹があらわれ、耳の後ろや首にあるリンパ節が腫れます。妊婦がうつった場合には、妊娠週数によっては胎児に先天異常がおこる場合があります。

治療

症状を軽くするための対症療法を行います。発熱・関節炎などに対しては解熱剤や鎮痛剤を用います。通常は自然に治りますが、高熱が続いたり、まれに脳炎などをおこして入院が必要となることがあります。

予防

ワクチンが有効です。風しんが流行している国に渡航する人で、風しんワクチンを一度も受けたことがない方は渡航前に接種をおすすめします。

危険のある地域

世界中で発生していますが、中国・フィリピン・ベトナムで多くみられます。

さらに詳しい情報