2010年07月05日更新 バリ島に旅行しデング熱になる人が増えています。

デング熱は発熱、頭痛、全身の疼痛などの症状を示す熱性のウイルス疾患で、蚊によって媒介されます。重症になる場合がごく一部でみられます。ワクチンやこの疾患に対しての特効薬はなく、蚊に刺されないようにすることが重要です。

流行状況

西オーストラリア州保健部の発表によると、今年上半期だけでデング熱の通報例が151例にわたり、その多くがバリ島に旅行した人であるとのことです。また日本においても、2010年に国立感染症研究所で診断されたデング熱が、インドネシア特にバリ島への旅行者に急増しているとのことです。

予防方法

蚊に刺されないように肌を露出しないように衣服を着用してください。 虫除け剤(主成分がDEETのものなど)を皮膚が露出している部分には使用してください。(小児には小児用を用いてください。)熱帯、亜熱帯に滞在した後、14日以内に発熱や関節痛をともなった症状がでた場合、医療機関を受診してください。また、症状出現後に蚊に刺されないように注意してください。

バリ島旅行で注意する必要のある疾患

その他、食中毒、狂犬病、性行為感染症に注意をしなければなりません。

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仮訳文