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タンザニアにおけるエボラ出血熱による死亡疑い例の発生（2019年10月）― 海外安全情報

タンザニアにおけるエボラ出血熱による死亡疑い例の発生（2019年10月）― 海外安全情報

外務省は、10月1日付けで、タンザニアにおいてエボラ出血熱による死亡疑い例が発生していることを受けて、スポット情報を発出し、注意喚起しています。

要点

外務省から発表された要点は以下の通りです。
● ９月２１日，世界保健機関（ＷＨＯ）は，非公式な情報としつつも，タンザニアの首都ダルエスサラームでエボラ出血熱による死亡の疑い例が発生したことを発表しました。
●タンザニアに渡航・滞在するにあたっては，健康管理に留意し，適時適切な情報収集に努めてください。

参考情報

◆外務省　海外安全ホームページ：タンザニアにおけるエボラ出血熱による死亡疑い例の発生
   https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2019C107.html
◆WHO　Disease Outbreak News 　21 September 2019
   Cases of Undiagnosed Febrile Illness － United Republic of Tanzania
   https://www.who.int/csr/don/21-september-2019-undiag-febrile-illness-tanzania/en/
◆CDC　Health Information for Travelers to Tanzania, including Zanzibar
Traveler View
   https://wwwnc.cdc.gov/travel/destinations/traveler/none/tanzania
◆FORTH　感染症情報　エボラウイルス病（エボラ出血熱）
   https://www.forth.go.jp/useful/infectious/name/name48.html

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