2011年06月20日更新 ウガンダでのエボラ出血熱の発生が終結しました。

6月17日午前(現地時間)、ウガンダ保健省は記者会見を行い、エボラ出血熱患者確定後42日が経過したが、その間他の患者が発生していないとして、エボラ出血熱のアウトブレイク終結宣言を行いました。

一方、ウガンダでは、黄熱マラリアなど蚊によってうつる重大な病気、食べ物や水を介してうつる病気もみられることから、渡航される方は、引き続き蚊に対する対策食べ物・水に対する注意を続けてください。